例年にない、温かいお正月でしたね。

お正月という特別なお休みに、

常連の方や遠方からはじめましての方など、沢山の方にご来店頂き、

今年も皆さんのご期待にお応えできるような

品揃え、お店作りに専心しようと新たな気持ちになりました。

どうぞよろしくお願いいたします。

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さて、「マスター・オブ・リネン」という言葉をご存知でしょうか？

「ヨーロッパリネン連盟（CELC）」という、

1951年に創立された、ヨーロッパで唯一のリネンとヘンプの生産、

及び加工段階を取りまとめる農業関連産業組織があります。

「マスター・オブ・リネン」は、CELCの厳しい審査基準をクリアした

高品質なヨーロッパリネンにのみ与えられる称号です。

フィンランドでその称号を持つ唯一のメーカーであるラプアン・カンクリ社。

今robinでは、ラプアン・カンクリで定番人気の

ハーフリネンのトートバッグをお取り扱いしています。

生地を触って頂くとお分かりいただけますが、

ハリ感とナチュラルな光沢感がありとても上質です。

サブバッグ的になったりカジュアル感が強くなりがちなトートですが、

こちらは十分メインバッグとしてお使いいただけます。

そして、ラプアン・カンクリといえば、

北欧らしい、そのデザインも欠かせない魅力・・・

このリネントートシリーズは

「marimekko（マリメッコ）」のデザイナーとしても活躍する、

日本人デザイナー・鈴木マサルさんのデザインによるもの。

さすが、可愛いですね。

愛らしい印象のテキスタイルを、モノトーンでシックに落とし込み、

可愛くなりすぎることなく、コーディネートしやすく仕上がっています。

ぜひ一度お手に取ってみてください。

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